杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

沖縄に住んでいた頃の思い出。

f:id:littleforest825:20211108094809j:plain

沖縄のランチ

 

私は23歳から5年沖縄に住んでいた。

 

東京での多忙極まる生活、満員電車、毎日こんなにたくさんの

 

人とすれ違うのに、なんだか寂しい気持ち。

 

 

煙草を吸うために、

 

 

住んでいた下北沢のマンションのベランダに

 

 

でると、新宿都庁やネオンが見えて

 

 

なんかとんでもなく孤独を感じた。

 

 

人間らしい暖かい暮らしがしたい!

 

 

沖縄へいこう!と思い、旅行中に面接し

 

 

一ヶ月以内には、住む場所も決めず

 

 

バッグ一つで移住。

 

 

沖縄は本当に人と人が繋がりどんどん

 

 

知り合いが増え、東京では知名度

 

 

肩書き、実績などがないとできないと思うことも

 

 

自分のやる気さえあれば出来る!そんな場所。

 

 

風土や建物、アメリカンな文化、沖縄の文化すべてが

 

 

楽しくているだけで幸せだった。

 

 

運転がこんなに楽しくて

 

 

景色をみるだけでたのしくて。

 

 

そんな土地ってなかなか無いなって思う。

 

 

私が今沖縄を離れても

 

 

一番いきたい所は読谷村

 

 

やちむんが大好きになってしまった。

 

 

休日は読谷村へ通い、海で一日ぼーぅと

 

 

過ごしたりやちむん物色したり。

 

 

住んでいたのは読谷村ではなかったけど

 

 

中部だったので本当によく通った場所。

 

 

沖縄の料理も大好きだった。

 

 

人もやちむんも沖縄のすべてが

 

 

やさしくてふわぁ〜っと心が解放されていく感じ。

 

 

ゆるゆるになりすぎてしまい東京に戻ったとき

 

 

これじゃだめなんだ!ってなかなか馴染めないけれど(汗

 

 

5年しか住んでいなかったなんてビックリなほど

 

 

濃厚な時間を過ごした。

 

 

本当に本当に私にとって大切な場所。