杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

心を解放する事。

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沖縄の夕暮れ

 

最近、自分の性格が少し解るようになってきた。

 

いかにいろんなことに心が囚われているかっていうこと。

 

自分で意識できているもの

 

そうじゃないものもある。

 

20代までは、服や髪、化粧品に時間もお金もかけていた。

 

勿論自分が楽しいことだし、気分があがることだから

 

なのだけど、人の目、人にどう思われたいか?

 

という視点も大きかったと思う。

 

今だってそれはゼロではない、身なりを整えたいとか

 

ゴミ出しのレベルでも少しは髪の毛整えたり服装など気をつけたりする。

 

ここ数年の中で囚われたこと、

 

それは健康でいなきゃ!ってこと。

 

少しでも寝不足だと心配になり、

 

栄養も毎日、コレ食べなきゃ!!!となった。

 

眠る時間は確保できていいるのに寝れない恐怖心。

 

囚われて、そこばかりにフォーカスして

 

○○しなきゃ!!に囚われて

 

逆に寝不足や腸内が乱れた。

 

腸は第二の脳と言われ脳の次に神経細胞が多く集まる。

 

実は脳は腸から分離してできた器官。

 

腸と脳は繋がっているし

 

思考も。

 

気分がいいと身体も調子が良い。

 

人間の身体も、自然界も全部繋がっている。

 

ソレなのに、昨今はそこだけ切り取ったような

 

対処療法みたいな概念のものばかり。

 

そこだけに囚われたり、フォーカスするのでなく

 

大きな視野でみて、みんな繋がっている

 

意識で、そしてその囚われを無くし

 

心を解放させる重要性を

 

深く感じたこの数年。

 

自分の本当にやりたいことや

 

挑戦せずにいたことも先延ばしにせず

 

向き合えるようになった。

 

たまに寝不足になっちゃうけど、

 

そこに囚われることなく

 

心を安定させて、日々過ごしたいと思う。