杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

大人になると強くなるのか。

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子どもの頃は

 

少し転んだり嫌なことがあったらわんわん泣いたり

 

嫌なことは嫌だと言ったり、

 

楽しいことあったらはしゃいで喜び、舞い。

 

よく笑い、よく泣く。

 

そうじゃない子どももいるけれど。

 

私は人の顔色伺い、遠慮がちではあったけど

 

それでも子どもの頃は、よく笑いよく泣いた。

 

けどいつからか泣かなくなったな。

 

大人になると、嫌なことや辛いことへ

 

強くなるのか?

 

前から気になっていた。

 

そう見えるけど、本当は違うんじゃ無いかなって。

 

むしろ子どもの頃のほうが強かった部分もあったりする。

 

人様の前で感情表現をしないだけで

 

上手く繕うのが上手くなっただけで

 

本当はこわいものもいっぱいあるし

 

メンタルは豆腐だったりする。

 

それは子どもの頃から変わらない部分。

 

子どもの頃、夜中起きて怖くて隣で寝てた父に

 

怖いよーって父に訴えたことがある。

 

父は仕事で疲れているのに、大丈夫だよ。。。って言いながら

 

だっこしてくれた。

 

自分一人で

 

その怖さに向き合うようになっただけなんだなって。

 

たまに子どもは良いなあって思う。

 

きゃーきゃー言いながら、走り回っている子ども

 

みてると凄く心の赴くままに大きな声で叫んだり、はしゃいだり

 

私もそれしたいなーって思うけど、

 

大人の私はできない(W)

 

誰もいない山ノ中とかなら

 

大きな声で笑ったりできるけれど。

 

大人も強くなんかなってないし

 

心の底から楽しいときには

 

大きな声でわーわー騒いだり笑ったり

 

泣いたり、こわいよって訴えたり。

 

そういうのが出来る世の中って素敵だなって

 

思う。