杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

一人称の人生について。

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人は自分で強く変わろうと決意するようなことがないかぎり、

 

今まで生きてきたように今後も生きていくという話を聞いた。

 

例えば家族ができても一人称の人はずっと一人称のまま。

 

休日も自分の予定を一人できめ、

 

二人での旅行なども決めたあとに、報告。

 

けど二人分の予定を一人で決めた場合は、事後報告では困る

 

こともあるし、断わられる場合だってあるのは当然だけど

 

それは頭にない。

 

それはいつも一人称で決めてきてるので相手を

 

思い決める作業をしてこなかったから。

 

自分がこのパートナーだったらどうするか。

 

自分の同じように一人称で生きていくか。

 

それともそれを全て予定も変更しついていくか。

 

こちらにも生きてきた分のやり方もあるわけだけど。

 

思うのは、

 

自分も一人で没頭できる趣味、やりたいことを持つしかない。

 

ということ、

 

私は休日は家族と一緒に過ごしたい人でそういう家庭で育ち、

 

なので、一人称での決定に慣れず、家族もどこ行くか一緒に相談が

 

然の家庭で育ったから

 

受け入れがたいものがあった。

 

けど状況にあわせて柔軟に変化できたものだけが

 

生き残る進化の過程を考えたら

 

柔軟に自分の性格を作りなおすほうが

 

楽。

 

私は今、自分も趣味以上の

 

没頭できる道、そしてそれがビジネスになれば

 

尚素敵だから、ちょっと前向きに

 

自分改革をしていこうと思う。