食べ物と趣向。
ここ数年、
日本らしいもの、
全然詳しくはないのだけれど
お寺、神社の雰囲気や和食、和文化
お茶、書道、着物、などがとても興味ある
素敵なものに思えるようになった。
20代までは、欧米ナイズされたものへの
あこがれが強かったように思う。
ハンバーガー、イタリアン料理など
パスタ、ピザ、インテリアなども。
食生活が健康志向へ変わり始めた頃から
メンタル面でも落ち着いたものを
好むようになった
と今こうして書いていて
ふと気が付いた。
食べ物が変わったから、落ち着いた雰囲気の
ものを好むようになったのか?
でも何となく時期は重なる気もする。
年齢的なものも勿論あるだろうけれど、
なんだかもっと日本のことが
知りたいと思うようになった。
そして和の物について共通して
感じるのは、
静かさ、
落ち着いた雰囲気、
厳か。
落ち着いた中にも
じわりとわくわくする
心に染みる良さみたいな。
言語化が難しいけれど。
今年はたくさん神社やお寺。
そして和文化に触れていきたいなと思う。