読書習慣。
本は物心ついた頃から好きだった。
親の与えてくれた絵本、
いわむらかずおの14匹シリーズや
ピーターラビット、大草原のちいさな家。
小学生の頃は図書委員長になった。
本のある静かな空間が落ち着くし
本が並んである風景がとてもすき。
大人になってからも、哲学、心理学
栄養学、東洋医学、新書も文庫も単行本、関係なく
そしてマンガも
さまざまな読む。
だいたい月に10冊は読んでいる。
心が弱ったときに読みたいのは
「キッチン」
人生はちょっとせつないというか
良い時もそうでない時も
両方あるのが人生って思えて
気持ちがゆるんでくる本。
本は知識だけじゃない
読書はリラックス効果も高い
という研究結果もある。
親からの影響だけではないけれど
私は親が与えてくれた
読書環境が今に影響していて
こんなにも本が大好きでいられて
感謝している。
これからもずっと
本は読み続ける。
そして紙面で読んでいく。
本のある空間(図書館、本屋)
がいつまでも
ありつづけるように。