今までもよく悩むし考え事はおおい性格な方だ。
しかし本当に真剣
自分について考えたり悩んだりしてこなかったような気がする。
その時その時に出くわす悩みについて考えてその場しのぎの
対処療法みたいなかんじだったなと。
ここ2年くらいに
やっとちゃんと自分と真正面から向き合った気がする。
回想法で、幼少期からの思い出しもいっぱいしたし。
それによって本当に好きな物
社会的にこうあるべきみたいなものから
自分が好きだと思っていた物、
自分がこうあるべきが自分の本当の
内側からおきたものなのかどうか。
結果
変わらず好きな物は
やっぱり子どもの頃から好きな物だった。
いろいろそぎ落としても
残ったものは
本だった。
本のある空間がすき。
あの静けさがすき。
本のある空間の
そこにいる心地よさを感じる自分がすき。
紙の本が好き。
紙の手触りや匂い
表紙の美しさ。
いろいろごちゃごちゃしてきたときは
原点回帰してみると
すっきりはっきりする。