杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

それは自分の好みなのか

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自分の理想の暮らし、理想の服装、理想の自分、趣味

 

好み、髪型、化粧の仕方、などなど

 

どこからわき起こるものなのかなって思うことがある。

 

これいい!という感覚は直感であるけれど、

 

それは誰かのまねごとなのかな?と思う時もあり

 

誰かが良いといっていたから ほしくなる、

 

きっといいものに違いないとか。

 

誰かがきれいに着こなしていたから、素敵にみえるとか。

 

自分だけならなんとも思わなかったものが

 

人が身につけていると良い物にみえてきて

 

ほしいかも?と思うようになるとかってあると思うのだ。

 

私はそういうのを嫌っていた節があった。

 

まねっこじゃん!って。

 

若い頃はなおさら個性個性と、人と同じは嫌!という思いが強かった。

 

けれど、まねっこであろうとも

 

自分が良い!と思わないものもあり

 

その中で良い!と思う物ならば、それも自分の好みだよな〜と

 

気がつくようになった。

 

自己否定おおい人生だな!と思った。

 

めんどくさい性格だな!とも思った。

 

最近になって自分の感情をきちんと

 

受け止めていけるようになったなと思う。

 

こんな単純なことだけれど、それがとても大切なこと。