原点回帰
子どもの頃好きだったこと。
4歳からバレエを初めて、踊ることがとても好きだった。
表現する楽しさ。何もないところから
曲を選び、振り付け、衣装を選び、メイクや髪型を決めて
一つの表現したい作品作りを小学生の頃していた。
舞台に立つ機会、バレエのコンクール、発表会、教室の主催の舞台や
県主催など他いろいろな場面で
メイクをするのだけれど、結構あのメイクと
ばりばりに固めた髪の毛、メイクの匂い、髪の毛固めるスプレーの
匂いを思い出すと、緊張した気持ちを思い出す。
身が引き締まるというか
けれどその匂いやメイクなど子どもごころに
嫌いじゃなく、むしろ心地よかった。
ふと最近鏡見ながら
私子どもの頃からメイクしてたんだなって
気が付いて、なんだかメイクもちゃんと
しようと思った。
化粧すること、身なりととのえることに
めんどくささ感じ、化粧や身なりととのえることが
不慣れになり上手くできないから自信なくて
帽子で隠す、、、
それじゃいけないなって思った。
化粧、好きだったんだよねって思い出した。
これからはちょっとずつ自分のことを
とりもどしていこうと思う。