杜の都文庫 心と体を整える私の実践note。

心が気分良く過ごせると体調も良い!そんな経験から健康でよりよく生きる為の取り組みを記録しています。

大人になるにつれ・・・

 

 


いつが一番わくわくしたかなって思ったら、

 

子どもの頃、それも小学生の頃。

 

庭でチャレンジゼミの付録のじゃがいものデンプンの実験で

 

紫になった時や

 

公園で日が暮れるまで遊んで、公園の照明がついて

 

ちょっとぞくっとした時、

 

学校がえりの道草でシロツメ草摘んだり、ぺんぺん草つんだり。

 

かたつむり探したり、なめくじ塩かけたり

 

蟻の巣をじーっと眺めたり、

 

なんかわくわくしていたあのころ。

 

20代が一番、アグレッシブに海で夜中から朝まで遊んだり

 

運転していろいろドライブしたり、、、してた。

 

けど大人になるにつれ、段々おとなしく落ち着いてきた。

 

自分の気持ちもだし社会的にこうあまり

 

当たり障りない自分でいようとする気持ちもあり、

 

なんだか小さくおさまってつまらんなーって思う事もある。

 

もっと何歳でも面白おかしく生きてる人もいるんだなって

 

最近思う。

 

全ては自分次第。

 

 



 

地元のカフェ

 

地元にあるカフェの中で一番気に入っているカフェがあり

 

冬は薪ストーブ 夏や天候の良い時期はオープンになり

 

庭のハーブや木々など眺め、とても開放的で気持ちのよい場所だ。

 

もうオープンして20年近くは経っている?

 

はずなのだけれど

 

今でも新しいようなとても素敵なカフェ。

 

パンだけ買うことができ

 

もうすっかり故郷の風景の一部だ。

 

地元は全てが、土地が広いからか

 

息が吸いやすい、深呼吸したくなるような解放感で

 

いっぱいな場。

 

このカフェも。

 

私の大切な場所。

 

 

 

 

 

地元の風景。

 

高校時代、友達となにするわけでもなく

 

 

待ち合わせした場所。

 

 

大学時代は新幹線で帰省するときに見える川や街の明かりにほっとし

 

 

はらこ飯買い帰京。

 

 

煉瓦造りの建物、地元のイメージ。

 

 

中学、高校の校舎も

 

 

地元の球団もそんな赤煉瓦だ。

 

 

街並も木がたくさんあり、

 

 

ヨーロッパのような雰囲気もありつつ、

 

 

地方都市らしさも。

 

 

秋の仙台が一番好き。落ち葉が綺麗だから。

 

 

だから私は秋が好きなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕陽。

 

夕陽、黄昏時、夕日、夕焼け、落陽、夕映え、落日、

 

 

いろんな呼び方がある。

 

 

日本の言葉の表現の幅、美しさと、

 

 

風景に私は毎日、日本に生まれて良かったなと感じる。

 

 

そんな事に気がつけるようになったことが嬉しい。

 

 

これからも美しい風景をたくさんみたいし

 

 

日本の表現力も身につけていきたい。

 

 

 

 

 

梅雨入り。

関東も梅雨入り。

 

こうやってどんな世の中でも

 

自然、季節はちゃんと巡る、、、そんな

 

ことにとても安心感を覚える。

 

梅雨はじめじめしたり

 

洗濯物が部屋干ししかできなかったり

 

なにかと文句の一つもでてしまうような時期であるけれど

 

きちんと季節が巡っている証拠であり、

 

あじさいは綺麗に咲き

 

田畑は潤い、これから訪れる夏に向けての

 

貯水においてとても貴重な恵み。

 

都会に暮らす人間主体の考え方だと梅雨は厄介に思えることも

 

自然界にとってはとても大切な恵みの時期。

 

こうして自然がちゃんと巡って居ることに

 

感謝しつつ、

 

梅雨の時期も愉しんで過ごしていきたい☆

 

 

 

 

ぶれずにいたいこと。

何歳になっても悩みは尽きないけど、

 

ぶれずにこうありたいはなんとなくわかってきた部分もある。

 

やっぱり小学生ぐらいまでの体験や感じたことが大きく

 

自分に反映されているんじゃないか。

 

少し逸れるが

 

私の家には

 

整備された木々やたくさんの植生が

 

見られる公園が歩いて行ける範囲にたくさんあった。

 

公園が広く、よく見かける公園のように

 

子どもの声がわーわーとか

 

若者のたまり場でとかそんなことは一度もなく

 

静かで人も少ない広々した緑の多い公園が点在していた。

 

 

男の子は、その沼やため池で釣りをし

 

女の子も木登りしたり散歩したり

 

アスレチックもあったけれど今思うと

 

そんな環境に過ごせた時間をありがたく思う。

 

ぶれずにいたいことの一つは

 

できるだけ自然の多い場所で過ごしたいということ。

 

人が多い所は苦手だ。

 

もう一つは食事。

 

外食はせずともお総菜は買っているしおかしも食べる。

 

けれども量やなるべくなら

 

身体によい食事を念頭に自炊していくこと。

 

また子どもの頃から一番継続したバレエと

 

20代に出会ったヨガ。

 

どちらも続けていきたいこと。

 

何歳になっても悩みは消えないし、

 

自信もメンタルも豆腐だけれど、

 

それでもぶれないで居続けることを

 

決めたらそこは自信に繋がっていく☆

 

一生続けようと思うことぶれずにいようと思うことが

 

見つかったということが

 

とても私にとっては大きいことだと思う。